2015年08月21日

土曜サロンへのご招待/Invitation au salon du samedi

2014年9月19(土)13時より土曜会話サロンを開きます。
既にフランス語は話せるが、定期的に教室に通えないという
かたたちを対象にした会話クラスです。
リラックスした雰囲気の中で、さまざまなテーマについて
語り合いましょう。

担当講師 : セバスチァン(立命館大学エコ環境システム
研究員)
   
理数系の専門にもかかわらず、詩や文学も愛する、バランスの
とれたフランス人講師。詳しいプロフィルは、教室でお知らせ
します。
  
ひとつのテーマに対するアプローチの仕方や、理論の構築の
仕方が、非常にフランス的、かつ研究者的な点にご注目くだ
さい。でもご心配なく。ユーモアもたぷり持ち合わせています。
 フランス語が話せるかた(中級以上)なら どなたでもご参加
 いただけます。会費3000円。
  
お問い合わせはとお申込みは
TEL : 0798-38-5700 or 090-1133-5700 または
E-mail : info@decouverte.jp まで

   Sebastin IMG_0076.JPG 
       
    (投稿日: 2015年8月21日YM)
posted by yoko at 16:53| お知らせ

2015年04月06日

2015春/Printemps 2015


ずいぶん久しぶりにブログに向かいます。長い間留守にしていたような気がします。が,それにもかかわらずブログにアクセスしてくださっているかたが相当数おられたようで嬉しかったです。


大変言い訳がましいのですが、今年(2015年)の始めに、パリで起こったテロ事件をリアルタイムで追っているうちに(もちろんネット上でです)、事件がどんどんと発展していき、その間他のことが手につかず、生活のペースがすっかり狂ってしまいました。そしてあの痛ましい事件のあとは喋る気にならない日が続きました。


フランスの「表現の自由」を始め, 宗教と laicite(政教分離)、 人種差別問題などシリアスな問題について考えさせられた時期でした。フェイスブックを持っておられるかたは、Yoko Matsubara のFB(2015年1月12日)とその前後の記事をごらんください。

アカウント:

デクヴェルトでは当時、上記のような事柄を解説するために、フランス人講師と協力し、何回か通訳付きの特別授業を行いました。

あまりにも生々しすぎて、あの頃フェイスブックに投稿した記事をここに写す気にはなれませんが、ここでもう一度、犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、憎しみの連鎖反応が広がらないよう願っています。

         *   *   *

時は既に春、デクヴェルトが所在する夙川(しゅくがわ)の桜が
毎年美しく咲き誇りますが、今年はタイミングが合わず、夜桜見物になりました。
少しは妖艶な感じが出ていればいいのですが...
sakura IMG_0102.JPG


 しだれ桜IMG_0104.JPG

 
下は花よりだんご(近所の菓一條の春の和菓子、コーヒーに
よく合いおいしい!)
春の和菓子IMG_0100.JPG
(2015年4月6日)
posted by yoko at 19:05| デクヴェルト広場

2014年12月02日

2014年クリスマス食事会のご案内/Invitaion au dîner de fin d'année 2014

師走、今年もまた年末食事会をジャン・ポールさんのレストランで行います。
デクヴェルトのための特別料理を味わいながら、現役・OB・ご家族・デクヴェルトの友人たちとの交流のひと時を楽しみたいと思います。

日時:2014年12月14日(日)18時より
(受付は17時40分頃開始)
場所:A la Maison Jean-Paul 
(JR甲子園口より南に約12分、Tel : 0798-64-7719  )
会費5500円
お問い合わせ、お申込みは下記にお願いします。
0798-38-5700 またはE-mail : info@decouverte.jp

Nous avons le plaisir de vous annoncer  que notre dîner de fin d’annnée aura lieu le dimanche 14 décembre chez Jean Paul à  Koshien-guchi.
En savourant les excellents plats spécialement concoctés pour notre Découverte par Jean Paul, partageons ensemble les moments privilégiés dans une ambiance joyeuse!

 Dimanche 14  décembre 2014 â 18 h 
 Lieu : A la Maison Jean Paul   Tel : 0798-64-7719
 Merci de confirmer votre participation par écrit.
 E-mail : info@decouverte.jp   ou  Fax : 0798-38-5666
 Frais de participation : 5500yens

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   (2014-12-01) 

 
posted by yoko at 01:21| お知らせ

2014年10月20日

フェルタン日本展最終回(2)/ Exposition à Felletin - Dernier chapitre(2)

≪フェルタンあれこれ≫

金曜日は朝市の立つ日。ここはフェルタンの中心街で、
小規模ながらカルフールもあります。
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朝市でみつけたかぼちゃみたいなトマト。牛の心臓(Coeur du boeuf)と呼ばれています。

アンヌ・マリーのキッシュ (4).JPG
アンヌ・マリーおばさんの手製キッシユ、辛口のロゼワインに合わせて。

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クルーズ県の山にドライブ。スヌエ橋(Pont de Senoueix)。
ローマの橋とも呼ばれているモニュメント

Aubusson__.JPG
タピスリーのふるさと、オービュソン(Aubusson)でみかけた
太鼓橋 (?)

__ (5).JPGある日のデザート(メイン料理を撮り忘れました!) (6).JPG
ある日のオードブルとデザート。食べるのに夢中で、メイン料理を撮るのを忘れました。
フランスではどんな田舎に行っても食べ物はおいしいのはさすがです。

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お別れ前夜、アンヌ・マリーさん宅の庭で食事
左端が会長のWilfriedさん、後方女性がAnne Marie。

この日の飲み物はキールロワイヤルと南仏のロゼ。
このあたりの人は本当にロゼをよく飲むようで、珍しいロゼが
入手できます。

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美術サロン会長のWilfried さんのアトリエのウインドー。
彼はアーティストで、Felletin市の助役でもあります。
Vitrine de l'atelier de Wilfried, President du Salon.
Il est artiste et en meme temps Adjoint au Maire de Felletin.

彼のFacebook, Conciergerie のアドレス 
そしてリモージュ駅。少し心を残しながらの出発。
Et la Gare de Limoges. Départ en laissant un peu le coeur...

    (Le 20-10-2014)
posted by yoko at 22:19| デクヴェルト広場

2014年10月19日

フェルタン日本展最終回(1)

しばらく間があいてしまいましたが、フェルタン日本展の会場風景と、フェルタン周辺の写真をご披露します。

 展示作品の一部 (写真が暗いので見にくいですが)

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会場__ (1).JPG

 開会式のあと、庭でアペリチフ
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何回か書いたと思いますが、今回の日本展は昨年から話は出ていたものの、参加最終決定をしたのが5月7日で、
7月10日までには作品を目的地に到着させなければならなかったので、日程的にはかなりタイトでした。即席の輸出業者となり、荷物の送りかた、輸出書類の作成、関税や保険のことなどを調べたり、作品のフランス語説明を作成するなど、時間との闘いでした。

今振り返ってみると、途中でちょっとした困難に出会いながらもこのプロジェクトを完遂できたのは、やはりみんなのおかげだと思います。ご協力くださった作家のかたがた、フェルタン美術協会の会長のウイルフリッドさんとその友人のローランさん、家族のように面倒をみてくれたアンヌ・マリーさんには心からお礼申し上げます。デクヴェルトがしたことは本当にささやかなことでしたが、それを高く評価してくれたフェルタンの人たちの優しさが、今しみじみと感じられます。これが日本とフランスを結ぶ架け橋の第1歩となれば非常に嬉しいです。

 
   (19-10-2014)
posted by yoko at 21:10| デクヴェルト広場

2014年10月03日

山の町フェルタン

既に書きましたが、フランス語教室・フランス文化サロン≪デクヴェルト≫が発足して丸7年が経過、7周年記念行事として、フランスのフェルタンで行われる「日本展」に参加することになりました。最初は日本人アーティストの作品を送付するだけにしようと思っていたのですが、最終的には私もフェルタンに行くことにしました。

パリから約400キロメートル、汽車とバスを乗り継いで5時間、クルーズ県のフェルタンは、フランス中央山岳地帯の北西に位置する人口1800人の小さな町です。

最初から波乱に満ちた旅でした。パリのオーステルリッツ駅発車の汽車が大幅に遅れたため、フェルタンに到着したのは真夜中の12時30分でした。駅には「日本展」の受け皿となっているSalon des Arts - Sud 23 (サロン・デ・ザール ・シュッド23)の会長のウイルフレッドさんが待っていてくれました。電話で何回か話をしただけの人でしたが、今回の旅のトラブルを一緒に心配してくれた数少ない一人なので、初めて会うような気がしませんでした。

いよいよ日本展の開幕です。

 
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          緑あふれるフェルタン

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会場風景(搬入半ばです)

   (03-10-2014)
posted by yoko at 11:42| デクヴェルト広場

2014年09月22日

Avant de quitter Etretat/エトルタを離れるにあたり

エトルタの話題が続きました。エギュイユ・クルーズを書いている間に、いろいろな方からコメントや情報が寄せられました。ありがとうございました。

***

                

(KOさんから。)

これと同じ景色がモネの「アヴァルの門(La Porte d'Aval)」と題する絵です。ブーダンも同じ景色を描いています。
東郷青児記念美術館で、「印象派のふるさとノルマンディ展- 近代風景画のはじまり -」が開催されています。
(開催期間:2014年9月6日〜11月9日)

             ***

作者Maurice Leblanc のひ孫のナタリーさんからは、モーリス・ルブランの公式Facebookのお知らせがありました。   (Maurice Leblanc, createur d'Arsene Lupin - Officiel ) Facebookをお持ちの方、ぜひ「いいね」をお願いします。


写真下はヴィンテージもののルパンの本です。
残念ながら奇巖城はみつかりませんでした。
   IMG_0937.JPG

   

次回はいよいよフェルタンの話にはいります。

          (Posté le 2014−09−22)

posted by yoko at 12:57| デクヴェルト広場

2014年09月19日

Aiguille Creuse et Arsene Lupin /奇巖城とアルセーヌ・ルパン(続き)

9月12日付のブログに、アルセーヌ・ルパンの奇巖城
≪ Aiguille Creuse ≫ のことを書きました。
フェイスブック上では、これはルパンの隠れ家だと簡略化して
お伝えしましたが、小説の中では、この岩には歴代フランス
王の莫大な財宝が隠されていることになっています。

そこにルパンを追う高校生探偵イジドールやシャーロック・
ホームズがからみ、大変華やかなストーリー展開になって
います。 まだ読んでいないかた、ぜひご一読ください。

ルパンは大変優雅で快活な紳士です(ルパン三世とはかなり
違います)。ちょい悪ですが(何しろ泥棒です。それも極上の
美術品や宝石しか盗らない大泥棒です)、女性にはめっぽう
優しく、当時のフランスの理想の男性像だったかと思われます。

今回この記事を掲載した時に、ルパンの作者モーリス・ルブラン
のひ孫、ナタリー・ルブランさんからコメントが寄せられました。

 ≪"L'Aiguille Creuse", un des meilleur romans de Maurice
Leblanc. Cette photo est superbe !≫.
C'est un commentaire posté par Mme Nathalie Leblanc,
arriere-petite-fille de Maurice Leblanc

「エギュイユ・クルーズはモーリス・ルブランの傑作のひとつ
です。 この 写真は素晴らしいですね。」

既に書きましたが、Aiguille Creuse は、実在する崖であり、
その美しい姿は多くの写真家によって伝えられています。
そのうちの2枚をご紹介します。

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参考にフランス語版の説明文を掲載しておきます。
Le Mystère de l'Aiguille Creuse renferme un secret que les rois de France se transmettent depuis Jules César…et dont Arsène Lupin s'est rendu maître. La fameuse aiguille contient le plus fabuleux trésor jamais imaginé, il rassemble les dots des reines, perles, rubis, saphirs et diamants…la fortune des rois de France.

" (…) A quarante ou cinquante mètres de cette arche imposante qu'on appelle la Porte d'Aval et qui s'élance du haut de la falaise, ainsi que la branche colossale d'un arbre, pour prendre racine dans les rocs sous-marins, s'érige un cône calcaire démesuré, et ce cône n'est qu'un bonnet d'écorce pointu posé sur du vide ! Révélation prodigieuse ! "

 
フランス語テキストと写真の出典は次のとおりです。
modules/content/content.php?page=l-aiguille-creuse

/a.10150316581800265.554892.241706670264
/10154569724550265/?type=1&source=11

   (2014-09-19)

posted by yoko at 17:10| デクヴェルト広場

2014年09月12日

Aiguille Creuse/エギュイユ・クルーズ

山のクルーズ、海のクルーズ

子供時代読みあさったアルセーヌ・ルパンシリーズの中に「奇巖城(きがんじょう)」という一遍があります(保篠 龍緒訳)。原題はエギュイユ・クルーズ(Aiguille Creuse/凹んだ針)。ノルマンディのエトルタ海岸にあるルパンの隠れ家のある岩の名で、「海のクルーズ」と呼ばれています。

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(写真上: Aiguille Creuse - Wikpediaから拝借)


小説の中ではルパンの隠れ家を追う利発な高校生探偵が登場します。ルパンは自分の隠れ家をカモフラージュするため、彼を全く別の場所に誘導します。それがクルーズ県にあるエギュイユ城で、これが「山のクルーズ」です。
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     山のクルーズ(2014年7月撮影)

フェルタンはその「山のクルーズ」にあります。
パリから400キロメートル、汽車とバスを乗り継ぎ5時間、フェルタンはフランスの中央山岳地帯に位置する小さな山の町です。フェルタンの日本展参加の話が起こり、それがクルーズ県にあると知った時、静かな興奮を覚えました。奇巖城を読んでいた子供の頃に、いつかそこへ行く日が来るなどと夢にも思っていませんでした。第一、クルーズという土地が本当に存在するなどと考えたこともありませんでした。
(2014年9月19日&9月22日に続く)     
                
     
     (2014-09-12)
posted by yoko at 00:15| デクヴェルト広場

2014年09月01日

Vieux Rennes (レンヌ市の旧市街地)

美しい中世の街並み

レンヌを足場にして、サンマロやモン・サンミシェルに行く人も多いけれど、今回は中世の祭典に行く足探しでエネルギーを消耗していたので、レンヌで一日ゆっくりとすることにしました。
既に何か所かは前回のブログで報告をしていますが、この日は観光局推薦のガイドさんに付き添われて、旧市街地の散策です。

 
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旧市街地のあちこちに残る木の骨組み・コロンバージュの建物。同じ通りにあるSaint-Anne広場に朝市が立つ。

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Coque de bateau (ひっくり返した船をを思わせる建物)

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何気ない通りに往時の面影が偲ばれる

       * * * * *
1720年, レンヌに大火事が起こりました。木の骨組の家が多いせいか、火の回りが早かったようです。あっという間に家から家へと火が燃え移り、町は全壊は免れたものの、40%は壊滅しました。この大火事の原因は、酔っぱらった指物師の火の不始末というから、実にお粗末な話です。

その後防火対策として、家が密集している所には空地を設け、延焼を妨げたそうです。これは江戸の火除地(ひよけち)と全く同じ概念で作られています。 あ、日本と同じだ!とちょっと嬉しくなりました。

偶然にも日本でも同じ1720年(享保5年、八代将軍吉宗の時代)に江戸に大火事が起こっています。余談ながら、この時大岡越前の守によって江戸町火消いろは四十八組が作られています。

Transat en ville
市役所広場においてあるデッキチェア。コンサートや催しに使われるそうです。
Transatは大西洋定期船の意味とデッキチェアの意味がありますが、レンヌの市役所には遊び心のある人がいるのでしょうか、掛け言葉を楽しんでいるようです。≪トランザットで、市をトランザット≫ う〜ん、訳すの、難しい。

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椅子の背にTransat en ville と書いてあります。
この日はコンサートはなかったけれど、ピクニックをしている家族連れがいました。市役所広場でお弁当なんて、何だかこの町の余裕のようなものが感じられました。

 
旧議会
現在はブルターニュの高等法院として使われている建物。屋根の左上に人物が2体、右上に2体乗っていて、それぞれ寓意があります。左から剣は法、槍は力、 トランペットは雄弁、稲妻は正義を表しています。 雄弁がはいっているというのは、やはりフランスらしいと思わされます。フランス語を入れておきます Glaive : loi, lance : force, trompette : éloquence, éclair : justice
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(写真はトランペットと稲妻)

まだまだ書き残していることはありますが、今回はこれでレンヌを離れます。とても居心地のいい街だったので、また必ず戻ってきます。さようなら、レンヌ 
           (2014-09-01YM)

 
posted by yoko at 12:50| デクヴェルト広場

2014年08月29日

Chappelle Saint-Yves/聖イヴ礼拝堂(Rennes)

レンヌ観光局のある聖イヴ礼拝堂に行きました。中では絵画の展示会をやっていました。建物が活用されています。

ガイド付きの旧市街地歩きがあったので申込みました。指定の時間に行くと、「ガイドさんはもう来ているが、申込み者はあなた一人だけ。通常は二人以上でないと見学は実施されないが、内部で相談する」としばし待たされました。あれやこれや打つ手を考えながら静かに待つこと数分、再び現れた職員の人が「一人でも実施します。」 やった!
このガイドさん大変優秀なかたでした。観光局の粋(イキ)なはからいにも感謝しています。

写真はその観光局が入っている教会の外側と内側。
外観写真があまりうまく撮れなかったので、全景の分はYutubeから借りてきました。ステンドグラスは現代作家の作品で、上る太陽を表しており、床に赤い影が映るようになっています。(ガイドさんの受け売りです。)
         (2014−08−29)

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posted by yoko at 17:37| デクヴェルト広場

2014年08月25日

France2014 Rennes/レンヌ

ブルターニュの玄関、中世の香りを残した中規模の都市ですが、大学もあるので若者も多く、活気もあります。
大変居心地のいい街でした。

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  写真上はRennes の市中を流れる運河。


Porte Mordelaise /モルドレーズの門 (Rennes)
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ガロ・ロマン時代の基礎の上に、15世紀に造られた城壁の門。当時は街全体を壁でかこみ、外敵から街を守っていました。写真は門の外側から撮っています。写真ではよく見えませんが、鎖がついていて、それで門の落とし格子を上げ下げしていました。王侯貴族も市に入る時には、誓いをたててからこの門をくぐったそうです。当時は他にも門がありましたが残っているのはこれだけです。

    (2014-08-25 YM)

        
posted by yoko at 08:28| デクヴェルト広場

2014年08月17日

中世の祭典(続き)/Fete Medievale(suite)

Petite rue, petits metiers traditionnels, un peu nostalgiques...
(町並み、昔ながらの露店...)


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 写真上は手作りの弓や 紋章の店。下はサフランを細かくする
 小さいすり鉢。

  En haut : magasin d'arcs, blasons... faits a la main.
  En bas:  mortier de laiton pour le safran 
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                    (17-08-2014 YM)

posted by yoko at 11:35| デクヴェルト広場

2014年08月14日

Fête Médiévale de Josselin(ジョスラン中世の祭典)

France 2014 (2)

前回は、のっけにフェルタンにとんでしまいましたが、順を追ってお話しします。今回の旅程は、パリからブルターニュのレンヌに行き、レンヌを足場にJosselin(ジョスラン)など近郊をめぐり、再びパリ経由、今度はフランス中央部のリムーザン地方のフェルタンに行き、最後はパリで2・3泊という日程です。

ブルターニュからパリに戻らず、直接リモージュに行く方法はないかと探し回りましたが、飛行機を含めて公共の交通機関を使う場合は、やはり無理でした。中央集権の国なんだということを改めて感じさせられました。
まとめると、Paris - Rennes – Josselin – Rennes  - Paris – Felletin  - Limoges - Paris という行程になります。

足の確保に苦労しながらもジョスランにこだわったのは、7月14日のフランス国家の祝日に、ここで「中世の祭典」が開かれるからです。
パリから西に向かってTGVで3時間足らずでレンヌに到着、そこからさらに約80km南下したところにジョスランはあります。電車の駅もないような小さな村ですが、立派な中世のお城があるのはさすがです。
会場は10時くらいから賑わい始めます。

写真下: (入口)
ここで入場券を買います。手伝っているのは近くの住民でしょう。近隣の人の多くは、思い思いの衣装でやってきます。
中世の衣装を着ている人は、入場無料だそうです。

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 写真下:敷地内の彫刻家のアトリエの窓。
 のぞいている動物たちは、彼のオリジナルだとか。
 旗の獅子は、ジョスランの紋章の獅子とちょうど
 逆方向をむいています。後になって気がついたので、
 説明を聞きそびれました。

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    あつ、十字軍だ!
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中世の祭典は、特に夏場フランスのあちこちの町や村で行われる, 住民参加型のお祭りです。中世に関するものなら何でもありなようで、入口でもらったチラシにはこんな情報が盛り込まれています。

 -les spectateurs, dont beaucoup en costumes d’époque
 -les troupes professionnelles
 -les artisans du marché médiéval
 -les associations locales
 - les commerçants josselinais
  - 中世の衣装をつけた数多くの入場者。
   - プロの興行団体
  - 中世の市場の職人
  - 地方の諸団体
  - ジョスランの小売商

今年のテーマはAnne de Bretagne (アンヌ・ド・ブルターニュ)。
この人のことはレンヌの項で言及することにして、先を急ぎましょう, 11時から市役所前広場で開会のパレードが始まりますから。

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   写真上:市役所広場

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この人がアンヌ・ド・ブルターニュ? 
Elle est majestueuse (威厳があるね)という声が聞こえました。

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    奥のほうで民族舞踊の輪ができています。
  左の手前は山賊でしょうか?

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何度か電話を借りに行った敷地内のカッフェ。
ありがとうございました。
       
          (2014-08-14 YM)

posted by yoko at 13:24| デクヴェルト広場

2014年08月12日

France 2014(1)

フランスから帰って来ました。今回は田舎から田舎の旅でしたので、足の便が想像以上に悪く、ひやひやの連続でした。真夜中に見知らぬ町にたどり着いたり、日曜・祭日運行しているはずのバスが待てど暮らせど来なかったり... システムD全開にして何とかサバイバルしてきました。
ライブでメッセージはお届けできませんでしたが、今後少しずつ旅の模様をお届けいします
                     *****

今回のフランス旅行の目的は、以前から見たかった中世の祭りを見ることと、フランス中央部のフェルタン(Felletin)市で行われる日本展に参加することでした。フェルタン日本展については何度かブログでとりあげましたが、間際に出発を決定し、についにやってきました。
                  
              *****
会場に入ると、まず目にはいったのが、3体のお地蔵さん。
同市在住のフランス人彫刻家の手によるものです。
材質は御影石。表情がとてもおだやかです。
即席で赤いよだれ掛けをかけてあげました。

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            (2014年8月11日YM記)
posted by yoko at 19:01| デクヴェルト広場

2014年07月12日

Le 14 juillet a Josselin

皆様へ

明日7月12日から25日まで、デクヴェルトの代表者が
フランスに行きます。 通常の連絡事項は電話:0798-
38-5700, または e-mail : info@decouverte.jpで
受け付けています。

新規のかたのお問い合わせや見学のご連絡は、恐縮ですが
7月26日以降にお願いいたします。

7月14日の革命記念日は、ブルターニュの小さな町
Josselin (ジョスラン)で過ごすことになります。

          (2014-07-11)

posted by yoko at 02:58| お知らせ

2014年06月10日

デクヴェルト最年少の受講生

デクヴェルトの最年少の受講生からメッセージを
いただきました。

「はじめまして。6歳のMです。ベルギーで約6年間を
過ごして日本に帰って来ました。
 Ludovic先生のレッスンがいつも楽しみなので、日本
でもフランス語が楽しく続けられると思うと嬉しいです。
ベルギーのお友達とこれからもお話が続けられるように、
レッスンを頑張ります。あとは同じ年くらいのお友達と
教室で一緒にレッスンできたら、もっとワクワクする
のにな〜♡」

生まれこそ日本ですが、これまでの人生のほとんど
(まだ始まったばかりですが!)をベルギーで過ごして
きたMちゃん。デクヴェルトに来ると、機関銃のように
フランス語が飛び出してきます。まさに水を得た魚とは
このことだと思わせられます。

なお講師のLudovicは、フランスの大学では造詣美術を
専攻 (確かに、チャカチャカと描く絵がうまい!)、
教師資格FLEの保持者でもあります。

関西に所在するフランス人学校でも教えていたという
経験の持ち主で、子供に対しては軽快な授業展開も
できるし(したがって飽きさせません)、大人に対しても
柔軟な姿勢で授業に取り組んでいます。

これからフランス語を学びたい方、大人のかたも子供
さんもぜひ一度御見学においでください。


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(2014年6月10日)

posted by yoko at 09:11| デクヴェルト広場

2014年05月11日

Expo Japon à Felletin 2014(フェルタン日本展)

フランス中央部・クルーズ県に、フェルタンという小都市が
あります。タピスリの故郷とも呼ばれているこの町で、今年
7月14日から8月3日まで「日本展」が開催されます。

主催は、同市に所在する美術協会“サロン・デ・ザール・シュド
23 " (Salon des Arts – Sud 23)と、日本の伝統文化と
東洋思想の研究を続けているニコラ・ショーヴァさんです。

デクヴェルトからも日本人アーティストの作品を送り、「日本」
をテーマとした文化交流の一端を担うことにしました。

一時は参加を断念しようと思ったこともありましたが、
やはり初心を貫くことにしました。微力ではありますが、
日本とフランスの美術交流に貢献できれば嬉しいです。

なお、今やデクヴェルトでもおなじみになったニコラ君ですが、
デクヴェルトでは昨年、彼の手記「ニコラからの便り」を3回に
わたりブログに連載し、フェルタンとこれを含むリムーザン
地方の紹介をしています。

ブログ掲載日とアドレスは次のとおりです。
2013年11月12日、11月18日、11月20日。

http://blog.decouverte.jp/article/80469796.html
http://blog.decouverte.jp/article/80862969.html
htp://blog.decouverte.jp/article/80972843.html


写真下:昨年(2013年の会場風景) 
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地元新聞 ”La Montagne” に掲載された記事の一部
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写真上: オープニング時

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写真上:2014年の日本展の開催を案内している記事
 Les oeuvres de peintres japonais seront exposées.
  (日本の画家の作品も展示される)と記されています。


                        (11-05-2014YM記)

posted by yoko at 13:24| デクヴェルト広場

いよいよ来週!DEMAT! Celtic Music Festval

デクヴェルトの講師のロマンさんが主催する、ブルターニュ
ミュージック・フェスティヴァルが、いよいよ5月18日(日)に
迫りました。
場所は大阪の名村造船所跡で12時から21時30分
まで。アイルランドやブルターニュの珍しいケルト音楽の
大祭典です。ぜひお出かけください。


デクヴェルトもスポンサーになっています。
(切符も預かっています。前売り2000円)

    
なおデクヴェルトでは、何回かにわたりブルターニュ地方や
ケルト音楽のことに触れていますので、ご参照いただけ
れば幸いです。

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      (2014−05−11)

posted by yoko at 12:29| お知らせ

2014年05月08日

Ma Fête du Muguet(私の鈴蘭祭り)

受講生のKiyoéさんから庭咲きの鈴蘭をいただ
きました。庭で採れた鈴蘭、大変珍しいです。

和風の一輪挿しに入れてみると、意外に
よく合いました。



フランスでは5月1日は『鈴蘭の日』で
(メーデーでもありますが)、
パリでは路傍に
スタンドが立ち、人々は幸せをもたらすといわ
れるこの花を買い求め、好きな人に送ります。


 
鈴蘭の起源は遠く中世にさかのぼります。
この花はなんと日本から渡来し、最初

≪Lys de vallees (
谷間の百合)≫と呼ばれて
いたそうです。鈴蘭を「幸せをもたらす花」
だとしたのははケルト人ですが、16世紀
半ば
(1561)シャルル9世が5月1日に
この花を受け取り、その後毎年この日には
宮廷の女性たちにスズランを贈るように
なったのが伝統の始まりだそうです。


 1週間遅れのスズランの日、とても楽しませて
いただきました。


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                       (2014-5-8YM記)


 

posted by yoko at 12:05| デクヴェルト広場