ジュリエットのライプは素晴らしかったです。
舞台だと、セニック(演劇的)な要素が際立ち、1時間はあっという間に過ぎました。
何人ものかたから、直接・間接的に『よかった』という声を聞きましたが、その中でも、あの日の感動を生で伝えてくれるメール3通をご披露します。これら3通のメッセージは、リサイタル当日の夜と翌日に、はやばやと届いたものです。
今julietteのCD聞きながら書いてます。
あの才能に巡りあえたのは知らせていただいたおかげです。まだあの感動がさめません、ありがとうございました。
素晴らしいって言葉はこんな時にあるのだと存じます。
(フランス語通訳のMSさん)
昨夜は素敵なコンサートにお誘いいただき有り難うございます。
ジュリエットさんはとても自然体でチャーミングなかたですね。久しぶりに本場のシャンソンを堪能しました。
CDも買いまして 聞きながらのメールです。
一緒に行ったS子さんもとても楽しんでました。
(主婦のMOさん)
昨夜は余韻を楽しみながら帰路につき、帰宅して一息入れたあと購入したCDを聴きました。
一日明けても彼女の存在感豊かな姿と声がまだ耳に残っていて、またぞろNo paranoを聴く羽目に
陥りました。本当に不思議な魅力を持った歌手ですね。
(シャンソンに造詣の深いHIさん)
当日芦屋会場で歌った曲目はおそらく次の通りです(順不同)。不確かなもの、抜け落ちについては、ご存知のかた、お知らせいただけたら幸いです。
1. Rue Roger Salengro (ロジェ・サラングロ通り)
2. Padam Padam (パダム・パダム)
3. 曲目不明 (タンゴのリズムの曲)
4. Les Garçons de mon quartier (近所の男の子たち)
5. Maudite clochette (いまいましい呼び鈴)
6. Un petit vélo rouillé (錆びた自転車)
7. Sur l’oreiller (枕の上で)
8. Rhum-Pomme (ロム・ポム)
9. 上を向いて歩こう
当日通訳をしたご縁で、貴重なツーショット