2011年01月20日

シャールの料理

ツアー・デスクという旅行会社で、オーダーメイドの
フランス旅行を担当しておられるHさんに案内され、
友人たちと「シャールの料理」というプチ・レストランに
行ってきました。

この店は、フランス南西部の小都市カオール近郊で、
(食べ物のおいしい地方です)ペンションを営んでいる
フランス人シャルルさんと奥さんの菅子さんが冬場だけ
日本で開いているレストランです。まさしく隠れ家的な
プチ・レストランで、場所は千里。隠れ家が好きな友人は
大喜びでした。

郷土料理をという私たちの要望に応えて、当日のメニューは
ガーリックとトマト風味のスープ、続いてポークのパテの
サラダ、メインは4時間煮込んだとろけるような仔羊にポテトの
グラタン添え。どれも素材を吟味し、心をこめて作って
くださった手料理で、味もボリュームも愛情たっぷり!

用意されていたワインのひとつはシャトー・ピヌレのカオール
(Cahors du Château Pineraie)。何と、わたくしは
2009年にこの作り手の生産者セミナーに出席していたので、
このワインとはいわば旧知の仲。よく熟した黒い果実のような
豊かな芳香、しっかりとした骨格、豊饒でまろやかなこの
ワインは、とろけるような仔羊の煮込みにはぴったりでした。

この料理、シャルルさんご夫妻のあたたかい歓迎を
受けながら、ケルシー地方(Quercy)のさわやかな緑の
中か、降るような星の下でいただくと、さらに感動が
深まることでしょう。
昔フランスで学生だった頃おとずれたカオールの町が
懐かしく思い出された一時でした。


南西フランスにあるペンション ”Mas de la Feuille"
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上の写真はマス・ドゥ・ラ・フォイユです。
千里の《シャールの料理》は3月末まで開いており、
連絡先は080−5357−3688です。   
写真下は当日のメインのしっかりと煮込んだ仔羊です。                                        

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 (2011年1月20日)  

                                                                             
posted by yoko at 21:34|