すきま時間をみつけて、神戸の兵庫県立美術館で行われている「ベルギー奇想の系譜展」を見に行きました。
ボス、ヤン・マンデン、ブリューゲル、見ごたえのある作品ばかりで、出てきた時にはくたくた。しかし見事な系譜の実現に、この展覧会を企画したキューレーターさんに拍手。
建物が安藤忠雄さんの設計だということは、すぐにわかります。階段を撮ってみようと試みたけれど、筆者のカメラワークでは、彼の建築の面白さが出せなません。
下の写真は美術館前の通り。神戸らしくない乾いた風景だが何となく気に入っています。
展覧会は7月9日まで。早めに行かれることをお勧めすします。
(2017/-06/25投稿)