2015年12月31日

火垂るの墓/Tombeau des Lucioles

「火垂るの墓」でフランスでもよく知られている野坂昭如氏が本年12月9日に亡くなりました。また一人、戦争の証人がいなくなりました。折しも日本は、第二次世界大戦終戦70周年にあたる年を今終わろうとしています。


火垂るの墓の舞台は兵庫県西宮市の夙川・苦楽園(満池谷のニテコ池)・香櫨園浜・西宮の回生病院など、いずれも筆者の暮らしている夙川の目と鼻の先にある地域です。


そこで今日は数枚の画像をアップします。それらは冗長な説明より、筆者の気持ちを遥かに雄弁に語ってくれると思います。


Akiyuki Nosaka devait sa célébrité au dessin animé le
plus triste de l'histoire de l'animation, Le tombeau des
lucioles. Ce film réalisé en 1988 par Isao Takahata, co-
créateur du Studio Ghibli avec Hayao Miyazaki, était
adapté du récit La tombe des lucioles, l'histoire semi-
autobiographique d'Akiyuki Nosaka sur l'errance de
deux enfants orphelins pendant la guerre. Cette œuvre
lui avait valu le prestigieux prix Naoki en 1967. 

フランス語出典)http://www.metronews.fr/culture/
mort-de-l-ecrivain-japonais-akiyuki-nosaka-
auteur-du-tombeau-des-lucioles/molj!nLUTxsjdsENhI/


火垂るの墓ポスター
Affiche du film"Tombeau des Lucioles"
affiche-tombeau-lucioles[1].jpg

  現在の夙川駅 Gare de Shukugawa d'aujourd'hui
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  夙川堤(春爛漫) Rivière de Shuku en fleurs
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香櫨園浜の隣の西宮浜 Plage de Nishinomiya
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Journée de l'échange entre les enfants, organisé par
  Découverte /デクヴェルトのちびっこ交流の日。

(Les enfants ce sont les mêmes --- Barbara
 「子供は皆同じ」- バルバラのシャンソンが思い出されます。)

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今年はフランスだけでなく世界中で痛ましい事件が多数発生しました。今私たちはどんな世界に向かっているのだろう?時には羅針盤を失った船に乗っているような頼りなさを感じます。

人間は弱い、しかし『考える葦である』はず。

来たる年が穏やかな年となるよう願いをこめて新年を迎えたいと思います。 皆様も良いお年をお迎えください。


 (Le 31 décembre 2015 YM)

posted by yoko at 12:53| デクヴェルト広場