2019年05月13日

第11回シャンソン講座/11ème Cours de Chanson française


次回第11回シャンソン講座は次の要領で行います。
日時 : 2019年5月21日() 14H45分開始

当日はエディット・ピアフの持ち歌「群衆」、他1曲を取り上げます。



Le 11ème Cours de Chanson française aura lieu le mardi 21 mai à partir de 14H45.

Nous allons étudier ≪La Foule ≫ interprétée par Edith Piaf,  et une autre dont nous annoncerons le titire sur place. 



お問い合わせ・お申込みはDécouverte までお願いします。

 Tel. : 0798-38-5700

または E-mail:info@decouverte.jp



(13-05-2019  Ecole de français "Découverte")



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posted by yoko at 13:29| シャンソン

2019年05月04日

5.月・6月の特別講座のお知らせ

 第11回シャンソン講座 : 2019年5月21日(火)  14H45分
第42回土曜サロン        : 2019 年6月1日 (土) 13H45
特別文化講演会 “和凧” :  2019年6月16日(日)  13:30

とりあえず日程をお知らせします。詳細は改めてお知らせしますが、興味ある方、お気軽に下記にご連絡ください。
電話 : 0798-38-5700 またはE-mail:info@decouverte.jp



(2019-05=04 – Ecole de français Découverte)
posted by yoko at 06:06| お知らせ

ピカソと戦争展/Exposition ≪ Picasso et la Guerre ≫ à Paris

現在「ピカソと戦争展」が、パリ7区にあるアンヴァリッドの軍事博物館で開催されています(2019年4月5日から7月28日まで)。

Exposition - Picasso et la Guerre se tient actuellement en France :
Date : du 5 avril (aujourd'hui !) au 28 juillet 2019.
Musée de l'Armée, 129 Rue Grenelle Paris 7ème.

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 (写真上はパリで開催中の「ピカソと戦争展」の模様
  同センター写真)

これを機に、RFI (Radio France Internationale)が、「何故ピカソはゲルニカを描いたのか」をテーマに動画を作製しました。そのサイトは次のとおりです。

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   ゲルニカ(ソフィア王妃芸術センター所蔵)

『ゲルニカは平和のシンボルである

 Guernica - un symbole pour la paix.


1937年4月26日、フランコ将軍を応援するナチス・ドイツの空軍機がゲルニカを無差別爆撃し、数千人ともいわれる市民や子供たちの命を奪った。
丁度パリ万国博のための壁画を構想中だったピカソはこの知らせに深い衝撃を受け、数日後に「ゲルニカ」を描き始め、ほぼ1か月で描き上げた。

『ゲルニカは戦士を描いた絵ではなく、死と生に向かい合う一般の市民を描いた絵です。戦争や死によって破壊された生命、戦争に翻弄される人々の悲劇を表しています。ゲルニカは戦争やファシズムに対抗する平和のシンボルです。』と関係者は語っています。

折しも神戸では映画「ヒトラーVS ピカソ」が上映中です。イタリア・フランス・ドイツ合作の2018年の映画で、梅田、神戸、京都で公開されています(神戸は5月9日まで、その後は継続上映されるかどうかは未定)。

世界中が荒れ、揺れている最近、世界の平和を考え直す時が来ているのでしょうか。
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(2019年4月26日 –フランス語教室Découverte)



posted by yoko at 04:00| デクヴェルト広場

2019年04月25日

ノートルダム・ドゥ・パリの火災 / Incendie de Notre Damde de Paris

4月冒頭に起こったパリのノートル・ダム寺院の火災には言葉をなくしました。
尖塔が崩れ落ちるいたましい写真を掲載する気にはなりません。
失われたものは戻りはしませんが、それでも1日も早い復興を祈るばかりです。

写真は映画『ノートル・ダム・ドゥ・パリ』のカジモド
(原作:Notre Dame de Paris de Victor Hugo)

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  写真ソース Cinémathàque française 



(Le 25 avril 2019 - Ecole de français "Découverte" )
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posted by yoko at 05:42| 日記

2019年04月12日

第10回シャンソン講座/10ème cours de chanson


次回シャンソン講座(正式名はシャンソンで学ぶ発音講座)は。2019年4月16日(火)14時45分から行います。


テーマはケベックのシャンソン。フランスに劣らず興味深いシャンソンいっぱいのケベック、どんな歌い手がいるのか、そのバックフランドには何があるのか、一緒にケベックのシャンソン発見の旅に出かけませんか。




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初めてのかたのご参加も歓迎です。

お問合せ・お申込みは、フランス語教室・仏文化サロン《デクヴェルト》までお願いします :

電話 : 0798-38-5700

E-mail : info@decouverte.jp


   (Blog de l'Ecole de français "Découverte") 






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posted by yoko at 11:27| シャンソン

2019年03月24日

第41回土曜サロン / 41ème Salon du Samedi

テーマに基づいて話をしようという趣旨で始めた会話サロン、次回のテーマは「経済連携協定調印と、新たな展望」です。
EU諸国と日本間で経済連携協定が調印されたことによって、日仏貿易は新たな一面を迎えようとしています。
ではそもそもこの提携とは何なのか。日仏間貿易の主要製品とは何か? 提携が実施されることによってどのような変化が起こってくるのか。次回の例会ではこのような疑問を一緒にといていきたいです。

Les échanges commerciaux entre la France et le Japon viennent de débuter une nouvelle histoire avec l’accord de partenariat économique entre l’Union européenne et le Japon. En quoi consiste cet accord? Quels sont les principaux produits échangés entre la France et le Japon et quelles sont les évolutions des échanges commerciaux à attendre de la mise en place de l’accord? Telles sont les questions auxquelles nous chercherons à répondre lors de ce salon du 13 avril.

参考サイト:https://1ovely.com/epa-eu/
日時:2019 年4月13日(土) 13時45分開始
講師 : Sébastien DENTE, 産業エコロジー研究家
Date : samedi le 13 avril 2019 à partir de 13H45
Conférencier : Sébastien DENTE, Chercheur en Écologie industrielle
    
参加費 : デクヴェルト受講生: 3000円 ビジター:3500 円
 (参加者5名以上の場合は、参加費は安くなります。)
お問合せ・お申込みは、フランス語教室・仏文化サロン《デクヴェルト》までお願いします : 電話0798-38-5700    E-mail : info@decouverte.jp

なおこのテーマを受け、この日はワインやちょっとした食べ物を持ち寄り、会の後半に楽しみたいと思います。
お問い合わせをいただいた方には詳細をお知らせします。


(24-03-2019 - Ecole de français "Découverte")
posted by yoko at 11:05| デクヴェルト広場

4月の特別講座のお知らせ

・次回第41回土曜サロンは、2019年4月13日、13時45分から始めます。テーマは経済連携協定ですが、この協定の調印によって今後どのような変化が日仏貿易の上に起こってくるかに焦点を絞り話を進めます。
     
・第10回シャンソン講座は4月16日、14時45分から行います。次回はケベックの歌い手さんのシャンソンをとりあげます。



 (24-03-2019 - Ecole de français"Découverte") 
posted by yoko at 07:46| お知らせ

2019年03月08日

第9回シャンソ講座/9ème Cours de Chanson

次回シャンソン講(正式にはシャンソンで学ぶ発音講座)2019年3月19()1445 分から行います。

ところで5月にZAZが来日するという情報が入りました。
そこでパワーと魅力溢れるZAZ の来日に合わせ、次回のシャンソン講座では、彼女が歌う曲を取り上げたいと思います。曲目は「パリの空の下」または「オーシャンゼリゼ」

(なおZAZの大阪公演は2019年5月30日(木)です。

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お問い合わせ、お申込みはデクヴェルトまで !

電話:0798-38-5700   E-mail : info@decouverte.jp


       

下のリンクは Qué Vendra ( 2018 リリース)

https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=

ZAZ&tid=52bb9c9f1aec0a8cc3e0ea9c65851645&ei=

UTF-8&rkf=2&dd=1



(2019-03-08 - Ecole de français "Découverte")

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posted by yoko at 09:14| シャンソン

2019年03月01日

第40回土曜サロン / 40ème Salon du Samedi

「テーマに沿って話をしよう」という趣旨で始めた土曜会話サロンも、次回で40回を迎えることになりました。このような地道な活動を長期間支えてきてくださった皆様に心からお礼申し上げます。またこれからもますますユニークな会にしていきたいと気持ちを新たにしています。


  さて次回3月のサロンは次の要領で行います。

日時:2019 3月9日(土)13時45分開始

テーマ:カルロス・ゴーン

講師 : Sébastien DENTE,産業エコロジー

      研究家



Nous avons un grand plaisir de vous annoncer que notre 40ème salon du samedi se teindra le 9 mars 2019 à partir de 13H45

Thème : Carlos Ghosn. 

Conférencier : Sébastien DENTE, Chercheur en Écologie industrielle

    


Carlos Ghosn est maintenu en détention au Japon depuis plusieurs semaines. En tant que (ancien) président de Renault et Nissan, l’homme est au cœur d’une des plus grandes collaborations industrielles entre la France et le Japon. Dans cette conférence, nous chercherons à comprendre le parcours de cet homme, les polémiques associées à ces méthodes managériales en France et au Japon et comment les deux pays ont réagi à sa chute judiciaire. Nous conclurons sur la démission de Carlos Ghosn et sa signification pour le futur de la collaboration Nissan Renault.




数週間前から日本に拘留されているカルロス・ゴーンは、ルノー・日産の()会長として産業界における最大の日仏協力の担い手でした。

次回の例会では、ゴーンの歩みと日仏両国における彼の経営法を見ると同時に、この件に関する司法の判断に日仏両国がどのように反応したか、そしてカルロス・ゴーンの退職とそれが日産・ルノー提携の将来にどのような意味を持つかをみていきます。



加費 : デクヴェルト受講生: 3000円 ビジター:3500

(参加者5名以上の場合は参加費は安くなります。)



問合せ・お申込みは下記にお願いします。

フランス語教室・仏文化サロン "デクヴェルト"

  Tél. 0798-38-5700 E-mail :  info@decouverte.jp




 (Le 28 février 2019 - Ecole de français Découverte)




posted by yoko at 01:58| お知らせ

2019年01月23日

第39回土曜サロン/39ème Salon du Samedi

「テーマに沿って話をしよう」という趣旨で始めた土曜会話サロン、次回第39回サロンのお知らせです。


日時:2019 年2月9日() 13H45 
テーマ:黄色いベスト(2)
講師 : Sébastien DENTE,
    Chercheur en écologie industrielle


前回の38回の土曜サロンでは、社会運動「黄色いベスト」の発端となった過疎地域の問題住民たちの見放されたという感覚、車への依存、貧困や怒り等 - を分析しました。


その後1月に行われた10回目のデモでは、フランス全土で84000人を動員しています。

2月の土曜サロンでは、前回に引き続きこの問題を取り上げ、運動のやり方、その推移、メディアの扱い、この運動がひき起こした社会問題に対する政府の解答などを掘り下げていきます。



Lors de notre 38ème Salon du samedi, nous avons analysé les débuts du mouvement social des gilets jaunes. Nous avons parlé du sentiment d'abandon des campagnes, de leur dépendance à la voiture et de la pauvreté et la colère qui en résulte.


Depuis, le dixième acte du mouvement Gilet Jaune vient de finir en France rassemblant près de 84 000 personnes à travers le pays.

Au mois de février, nous allons continuer à étudier ce mouvement en identifiant ses moyens d'action, ses dérives, le traitement des media et les réponses du gouvernement aux problèmes sociaux soulevés par le mouvement.



参加費 : デクヴェルト受講生: 3000円 ビジター:3500 円
 (参加者6名以上の場合は、参加費は安くなります。)

お問合せ・お申込みは、下記にお願いします。

フランス語教室・仏文化サロン《デクヴェルト》:

電話0798-38-5700  E-mail : info@decouverte.jp



(Le 23 janvier 2019 - Ecole de français Découverte)


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posted by yoko at 13:48| お知らせ

2019年01月21日

第8回シャンソ講座/8ème cours de chanson française


次回のシャンソン講座は2019年2月1日(金) 13:45 分から始めます。
毎回有名なシャンソンと知られざるシャンソンとを取り上げるようにしていますが、次回は :
1. シェルブールの雨傘  
2. ラップ・トゥー (バンパイアー)

参加者のNさんがキーボードを持参くださるので、次回はシェルブールを一緒に歌いましょう。


2曲目のラップ・トゥーは1990年代によく聞いた歌ですが、既に今のフランス社会を反映している曲と言えるでしょう。音楽ジャンルのラップと、「粉砕する」の意味のラップをかけていますが、では何をラップするか、は当日のお楽しみにしておいてください。


Nous avons le plalsir de vous inviter à notre cours de chanson française. La prochaine réunion aura lieu vendredi le 1er février à partir de 13H45.
Normalement nous chantons une chanson très connue et une autre presqu’ inconnue au Japon.

Et pour la prochaine fois nous avons choisi : :
1. Les parapluies de Cherbourg
 et
2. Rap Tout (Vampire) des Inconnus

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 (Ecole de français Découverte - le 19 janvier 2019) 


posted by yoko at 02:07| シャンソン

2018年12月07日

第37日回土曜サロン/37ème Salon du samedi


テーマに沿って話をしようという趣旨で始まった土曜サロン、次回は12月8日() に開催します。多数のご参加をお待ちしています。



日時:2018 12 8 日(土)1330 分より(2時間ほど)

講師:Sébastien, Chercheur 

テーマ:仕事の価値観(その2 - 日本の観点)



"Le mot travail" vient à l'origine du latin tripalium, un instrument de torture a trois pieux. Le travail est donc etymologiquement deplaisant.

Cependant, le gouvernment francais actuel sous l'egide du President Macron veut redonner aux Francais le gout de la valeur travail. Que les Francais pensent-ils donc du travail? Et les Japonais?


Comment le travail est-il perçu dans nos deux pays?  Nous tacherons de repondre a ces questions a travers une analyse historique et sociologique des societes francaises et japonaises



Travail という言葉は語源的にはラテン語のトゥリパリオムという3本の杭のついた拷問の道具から来ています。したがってもともとは不愉快なものをさしていました。

しかしマクロン大統領が率いる現在のフランス政府は、フランス人に仕事の価値を再認識させようとしています。


ではフランス人は勤労をどのようにとらえているか。日本人はどうであろう?

次回は日仏両国の歴史的・社会的な分析をとおして、この問題を探っていきたいと思います。




お問合せ・お申込みは、フランス語教室・仏文化サロン《デクヴェルト》まで! :

電話0798-38-5700

E-mail : info@decouverte.jp




(Ecole de français Découverte - 07-12-2018)






posted by yoko at 07:55| お知らせ

2018年11月28日

今日のシャンソン/Chanson du jour

Il est cinq heures Paris s'éveille 
朝5時、パリは目覚める

早朝のパリの日常の情景を描いじゃジャック・ドュトロンのこのシャンソン、1968年の発表ですが今だに心に残るものがあり、本日のシャンソン講座でとりあげます。
Cette chanson de J. Lanzman et Dutronc écrite en 1968 reste encore dans notre cœur. Lors de notre cours de chanson d'aujoud'hui, nous allons suivre les scènes de la vie quotodiennes parisiennes décrites dans la chanson.

(シャンソンの一部より/Extrait de la chason)

Le café est dans les tasses
Les cafés nettoient leurs glaces
Et sur le boulevard Montparnasse
La gare n'est plus qu'une carcasse

La Tour Eiffel a froid aux pieds
L'Arc de Triomphe est ranimé
Et l'Obélisque est bien dressé
Entre la nuit et la journée

Il est cinq heures
Paris s'éveille
Paris s'éveille

コーヒーがカップにはいる
カフェは窓を磨く
モンパルナス通りでは
駅はまるで残骸

エッフェル搭の足元は冷えている
凱旋門が活気づく
オベリスクはしゃんと立っている
夜と昼の間に

朝5時
パリは目覚める
パリは目覚める


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モンパルナス駅


(Ecole Découverte - le 28 novembre 2018)




posted by yoko at 08:20| シャンソン

2018年11月24日

能楽師をたずねて/Visite chez un maître de Nô

2018年11月21日、フランス人アーティストIvan Sigg (イバン・シグさん)を始め友人たちと、能楽師吉井基晴先生のお稽古場を訪れました。

吉井先生は重要無形文化財総合指定されておられる能楽師であり、Ivan さんもまた、Wikipediaにも名前の出ている第一線で活躍中のアーティスト。同時に小説家でもあり戯曲作家でもあるので、どういう展開になるか大変楽しみでした。

お話は、能の原点である前身から成立過程、足利義満将軍に見込まれ幕府おかかえの演劇となった安定期、明治時代から現在の状況までと広きにわたりました。

興味深かったのは、能楽は決して固定した古典演劇ではなく、たえず刷新しながら変遷してきたという点です。新作も出ています。最近では『水の輪』という環境問題を取り上げたものや臓器移植に関するもの、東北の震災に関するものなど、新作能が出ているとのことです。ニュース性に驚くばかりです。

能面:ざくっと受け売りすると、
1. 獅子口 (中国の架空の獅子)
2. 大べし見(天狗の面)
3. しかみ (鬼の面 -男の鬼)
4. 猩々 (お酒の妖精 猩々の面)

目に金色が入った面は、この世のものではないキャラクターの時に使われます。獅子口は中国の想像上の獅子で、使用演目は『石橋(しゃっきょう)』、大べし見と呼ばれる天狗の面は、鞍馬天狗など天狗さん用、しかみという鬼の面は『土蜘蛛』や『紅葉狩』などの妖怪に使われ、猩々はその名のとおり、お酒の妖精猩々がつける面です。面はおもてと読み、『つける』『かける』というそうです。

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(写真上)
下段右端:(1)獅子口、
下段左端:(2)天狗の面(口が一文字)
上段は般若(女の鬼−角があるのは女性の鬼だけ)
および女性の面
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写真上は(3)しかみ(男の鬼)
写真下は(4)酒の妖精猩々
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(1)から(4)の面はすべて五番目(切能ともよばれる)、即ち 人間以外の異類が登場するカテゴリーに属します。いわば私たちはこの日は妖怪の世界を心地よく漂っていたことになります。(般若と女性の面は他のカテゴリーにはいります。)


あとは割愛しますが、女性の般若面でも、悲しみや喜びの表情が出せるとのことです。置いてある時には無表情ですが、吉井先生が面を手にし、少し傾けると、確かに面の表情が変わります。驚きの発見でした。
(表情の変化が出せる面はやはりうまいつくり手さんの手になるもので、しろうとだとなかなかそこまでいかないそうです。)

そのあと緻密な仕事がほどこされた能衣装や扇を拝見しました。扇にも意味があり、たとえば平家物語を基に書かれた「屋島」では、勝ち戦を牛耳る源義経の持つ扇には朝日が、負け戦側の平家側が持つ扇には夕日が描かれています。見事な全体の統一性にうなりました。
最後に先生が仕舞を舞ってくださいました。

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 (写真上:源氏の朝日、平家の夕日の扇)

この世界、「いとおもしろく、深くして」、まことに興味尽きない世界です。

最後に写真を提供してくださった皆様、ありがとうございました。

(Ecole de français Découverte - 23-11-2018)




posted by yoko at 04:15| デクヴェルト広場

2018年11月21日

第6回シャンソン講座/6ème cours de chanson française  


次回のシャンソン講座(正式名はシャンソンで学ぶ発音講座)は、11月28日() 15時15分に開始します。

Le prochain cours de chanson française est prévu pour le 28 novembre à 15h15.

    

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取り上げるシャンソンはまだ決まっていませんが、下の候補を考えています。

Nous allons étudier parmi une ou deux parmi les chansons mentionnées ci-dessous.

・Il est cinq heures Paris s’éveille 時、パリは目覚める
・Douce nuit, sainte nuit (きよしこの夜)
・Chevalier de la table ronde (飲み歌から円卓の騎士)


この講座はどなたでもご参加iいただけます。興味ある方、お気軽にお出でください。ただ資料準備のため事前にご連絡いただけるとありがたいです。
Tel : 0798-38-5700  E-mai : info@decouverte.jp

(Ecole de français Découverte - le 21 novembre 2018)




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posted by yoko at 03:21| シャンソン

2018年11月07日

2018年11月・12月の特別講座・イベントのお知らせ


ご報告:第5回シャンソン講座(正式名称はシャンソンで学ぶ発音講座)は、2018年10月30日、とびいり特別ゲストのJean-Paul さんと優美子さんご夫妻を迎え、楽しく終わりました。 
また11月3日の土曜サロン − 「日仏に見る仕事の価値観」は、その歴史的な変遷を探り、充実した話し合いができました。新しい参加者も迎え、今後は一段と内容の濃いものになることが期待されます。


本年11月と12月の特別講座やイベントの日程をとりあえずお知らせします。内容の詳細については追ってご案内いたします。
・シャンソ講座 2018年11月28日(水)15h15
・土曜サロン 2018年12月8日 (土) 13H30   
  (テーマ:仕事の価値観 続き)
・ 年末食事会 2018年12月16日(日) ランチ

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(2018-11-07 Ecole de français Découverte)




posted by yoko at 05:57| お知らせ

神戸日仏講演会そのU/ Conférence à l'Association franco-japonaise de Kobe(U)

また報告が遅れましたが、10月26日神戸日仏協会でデクヴェルト代表の松原容子が2回目の講演会をさせていただきました。
テーマはフランスの教育制度と子供支援の種類。日本ではまだまだよく理解されていないグランゼコールについても言及。そのシステムや社会とのかかわりなども実例をとりながらお話ししました。


今回はラウンドテーブル式のセミナー形式をとり、できるだけ具体的な例や実際に経験した事実を取り入れて話すことを心がけました。特に数字については統計の取り方でかなり差が出てくるので、公式発表のものと、筆者がフランス人の友人から得たものを比較するようにしました。テーマに強い関心をもっていた参加者が多かったせいか突っ込んだ話し合いができたのは何より嬉しいことでした。

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次回は3回目の最終回で、11月16日(金)13時30分から始まります。
テーマはフランスの「おもしろさ」です。ただし一概にフランスはおもしろいと言っても奥は深いです(奥が深いからおもしろいのですが!)

日仏協会のチラシにには次のようにご案内しています。
「フランスのおもしろさ」はと聞かれると、筆者は「知・美・胃・遊・感性の融合」と答えてしまいます。
それらの根底を流れるのは、自由の精神と遊び心でしょうか。しかもきちんとした理論性も見せてくれます。
この回ではこういう相反するような特性を、日常生活および文学やシャンソン、アートとのかかわり等をとおして探り、シリーズのまとめとしたいと思います。

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(06-11-2018 Ecole de francias Découverte)


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posted by yoko at 03:43| 日記

2018年10月27日

Ivan Sigg 2018/イバン・シグ2018

デクヴェルトも推薦する現代アーティストIvan Siggの個展が、2018年
11月7日から京都の芦屋画廊で開催されます。
「創造」と「動き」をモットーとしているイバンさん、今年は何が飛び出してくるのか楽しみです。


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                             *********

Ivan Siggに関連するデクヴェルトの2017年のURL を上げておきます。
作家の考え方をx知るための参考になさってください。      

Conférence d’Ivan Sigg イバン・シグ講演会のお知らせ
http://blog.decouverte.jp/article/181224775.html
 (08-10-2017)  
  
イバン・シグさん講演会後書き(前半)/Conférence d’Ivan Sigg (Première Partie)

イバン・シグさん 講演会後書き(後半) / Conférence d’Ivan Sigg(2ème partie)


Autour de l'artiste français Ivan Sigg/ フランス人アーティスト "イバン・シグ"を囲んで

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(写真上:2017-11-05 神戸日仏協会&Découverte共催講演会)



(Découverte - 27-10-2018)



posted by yoko at 11:02| デクヴェルト広場

2018年10月19日

第36回土曜サロン/36ème Salon du samedi


テーマに沿って話をしようという趣旨で始まった土曜サロン、次回は祭日の113日(土)に開催します。多数のご参加をお待ちしています。


Notre prochain salon du samedi aura lieu samedi le 3 novembre 2018 à 10 H. C'est un jour férié : nous attendons que vous viendrez nombreux. 



日時:2018 11 3 日(土)10時より

講師:Sébastien、研究者 

テーマ:仕事とは? 日仏の価値観


Le mot travail vient a l'origine du latin tripalium, un instrument de torture a trois pieux. Le travail est donc etymologiquement deplaisant. Cependant, le gouvernment francais actuel sous l'egide du President Macron veut redonner aux Francais le gout de la valeur travail. Que les Francais pensent-ils donc du travail? Et les Japonais? Comment le travail est - il percu dans nos deux pays? Nous tacherons de repondre a ces questions a travers une analyse historique et sociologique des societes francaises et japonaises


Travail (仕事)という言葉はもともとラテン語のトゥリパリオムという3本の杭のついた拷問の道具からきています。したがって語源的には不愉快なものをさします。しかしマクロン大統領が率いる現在のフランス政府は、フランス人に仕事の価値を再認識させようとしています。

ではフランス人は勤労をどのようにとらえているか。日本人はどうであろう?。

次回は日仏両国の歴史的・社会的な分析をとおして、この問題を探っていきたいと思います。


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参加費:Découverte 受講生 : 3000 円 ビジター:3500

 (参加者6名以上の場合は、参加費は安くなります。)

お問合せ・お申込みは、フランス語教室・仏文化サロン《デクヴェルト》までお願いします :

電話0798-38-5700    E-mail : info@decouverte.jp



(Ecole de français Découverte 19-10-2018)



posted by yoko at 18:49| お知らせ

2018年10月17日

第5回シャンソン講座/ 5ème Cours de chanson française


次回第5回シャンソン講座(正式名は発音で学ぶシャンソン講座)は、10月30日(火) 14時45分から行います。

取り上げるのは『トム・ピリビ(Tom Pillibi』とニュージーランド出身のシンガーソング・ライター、グラエム・オールライトの『そんなの見たことない(Ça je ne l'ai jamais vu)』です。


(ひとこと解説)
トム・ピリビは皆様きっとどこかで耳にされていると思います。何かとても懐かしい感じのするわらべ歌です。

一方グラエム・オーライトは日本ではあまり知られていない実力派のシンガーソング・ライターです。『そんなの見たことない』は奥さんに浮気をされている男の話ですが、最高にコミカルなタッチで描かれているので、ちょっとした遊び心で取り上げてみました。そっ〜と一番だけご紹介します。


Ça je ne l’ai jamais vu (1er couplet)

J'entre à la maison, l'autre nuit, j'avais bu un peu de vin
J'ai vu un ch'val dans l'écurie où je mettais le mien
Alors j'ai dit à ma p'tite femme: " Veux-tu bien m'expliquer
Y a un cheval dans l'écurie à la place de mon bidet ? "

" Mon pauvre ami, tu n'vois pas clair, le vin t'a trop saoulé
Ce n'est rien qu'une vache à lait que ta mère m'a donnée "
Dans la vie, j'ai vu pas mal de choses bizarres et saugrenues,
Mais une selle sur une vache à lait, ça je n'ai jamais vu

(訳)
こないだの夜僕は少しばかりワインを飲んで家に帰った
馬小屋には僕の馬の場所に別の馬がいた
そこでかわいい妻に言った。「ねえ、説明してくれないか。
僕の馬の代わりに別の馬がいるんだけど。」

「かわいそうに、あなた酔っぱらって目がよく見えないのね。
あれはあなたのお母さんがくれた乳牛じゃないの。」
僕はこれまで変なものや気味の悪いものはたくさん見てきた。
だけど鞍を乗せた乳牛なんて、そんなの一度も見たことない。
 (翻訳」松原容子)
         
このシャンソンは5番まであります。あとは当日のお楽しみにしばしお待ちください!

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この会はどなたでもご参加いただけます。興味ある方、お気軽においでください。ただ資料準備のため事前にお申込みいただけるとありがたいです。Tel : 0798-38-5700 またはE-mail : info@decouverte.jp 



(Ecole de français Découverte - le 17 octobre 2018) 



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posted by yoko at 09:28| シャンソン